開催概要
- 名称
- 鍵の思い出音楽会 〜さしずめ僕たちは〜
- 日時
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2023年1月15日(日)
開場15:30 開演16:30(終演予定19:30頃) - 会場
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いちょうホール 大ホール
JR八王子駅北口6~10番・京王線京王八王子駅2,3番のりば「横山町三丁目」下車徒歩5分または「八日町一丁目」下車徒歩3分
詳しいアクセスはホールの公式サイトをご覧ください。
Googleマップで開く - 入場料
- 無料
- チケット
- 全席指定
- 司会
- YURiKA(ゲーム『Summer Pockets』挿入歌担当)
- 指揮
- 志村 健一(Key オーケストラ・コンサート 2018/2019 出演)
- ピアニスト
- 梶田 法子(Key オーケストラ・コンサート 2018/2019 出演)
- 演奏・主催
- 吹奏楽団「思い出の鍵」
- 公演チラシ
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制作:最上 凛様(@bestring)
※当公演は株式会社ビジュアルアーツ様より楽曲使用の許諾を得た上で実施いたします。
※当公演は2019年6月29日に兵庫県伊丹市にて開催された公演の再演となります。
※未就学児のご入場は、ご遠慮ください。
プログラム(演奏予定曲目)
- 『Kanon』 「朝影」「Last regrets」「風の辿り着く場所」
- 『AIR』 「回想録」「夏影」「青空」
- 『CLANNAD』 「汐」「メグメル」「馬鹿ふたり」「白詰草」「潮鳴り」「願いが叶う場所Ⅱ」「小さな手のひら」
- 『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』 「Light colors」
- 『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』 「Gentle Jena」
- 『リトルバスターズ!』 「Boys Be Smile」「騒がし乙女の憂愁」「えきぞちっく・といぼっくす」「少女たちの午後4時半」「勇壮なる闘い」「死闘は凜然なりて」「Song for friends ~instrumental~」「遥か彼方」「Little Busters!」
- 『クドわふたー』 「one's future」
- 『Rewrite』『Rewrite Harvest festa!』 「旅」「Rewrite」「ヒナギク」「刈り」「Philosophy of ours」「ささやかなはじまり」
- 『Summer Pockets』 「Sea,You & Me」「紬の夏休み」
- 『Angel Beats!』 「My Soul, Your Beats!」「Crow Song」「一番の宝物」「Brave Song」
- 『Charlotte』 「Bravely You」
※演奏順は検討中のため、並びは仮のものとなります。
※歌唱曲はインストゥルメンタルでの演奏となります。
※曲目は予告なく変更になる場合があります。
ゲスト司会者
YURiKA
出身:埼玉県
生年月日:1995年10月29日
身長:147cm
10月29日生まれ、埼玉県蓮田市出身。
4歳でピアノをはじめ、幼少期より音楽に触れて育つ。
小学6年生のとき、アニソンのメッセージ性の豊かさに衝撃を受け、アニソンシンガーになることを決意。中学高校時代は合唱部で歌唱力を磨き、高校三年で『アニソングランプリ』に初挑戦、初出場を果たす。その後は学業と並行してライブ活動を行い、2014年、日本テレビ『歌唱王』に出演し全国6位、NHK『第1回アニソンのど自慢G』で優勝、2016年埼玉県坂戸市で行われたNHK『のど自慢』で優勝。
2016年、第一回TOHO animation RECORDS 次世代アーティストオーディションに合格。東宝芸能に所属。
2017年1月より放送スタートのTVアニメ『リトルウィッチアカデミア』のオープニングテーマ『Shiny Ray』を担当し、2017年2月22日に同CDでメジャーデビュー。
迷うことなきひたむきな眼差しとどこまでも響く歌声を持つ、アニソンシンガー。
運営コメント
サマポケの挿入歌「夜奏花」を歌われた、Key愛が溢れて止まない鍵っ子アニソンシンガーのYURiKAさん!歌手の方が司会というのは少し変わっていますが、様々なところでKey作品の素晴らしさを熱く語るお姿を拝見していて「鍵っ子によるコンサートにぴったり...!!」と思い、ご依頼させていただきました。今回のコンサートでは、YURiKAさんと共にKey作品の魅力をお届けします!
指揮
志村 健一 (Kenichi Shimura)
神奈川県出身。指揮法を秋山和慶、増井信貴、A.ポリャニチコ、V.シナイスキー、E.ニコトラ、J.ビアハンスの各氏に師事。これまでサンクトペテルブルグ交響楽団、ブルノフィルハーモニー管弦楽団、ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団、エルミタージュ劇場オーケストラ、シベリア交響楽団、東京交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団、他と共演。客演した主な音楽祭・芸術祭は、「日露修好150年記念・日本の春フェスティヴァル」(2006、2007年度)、「ソフィア芸術祭」(2009年度)、「対ドイツ戦勝記念日祝賀行事記念演奏会」(2010年度)。2014年より「GAME SYMPHONY JAPAN」「ANIME SYMPHONY JAPAN」を始動。日本国内のみならず、ロシア15都市をはじめ、チェコ、ブルガリア、モンゴルなど、海外公演でも絶賛される。日本から世界に発信する文化・芸術として、映画やアニメーション、ゲーム等の劇伴音楽のオーケストラコンサートを数多く手掛け、オーケストラの可能性を様々なアプローチで提唱している。東京室内管弦楽団ミュージックパートナー・コンダクター。
運営コメント
今回の企画にあたり「今世界で1番Key作品に造詣の深いマエストロは志村先生しかいらっしゃらない!」と思い依頼させていただきました。
「Keyオーケストラ・コンサート」では、Key作品と真摯に向き合い楽曲を研究し、素晴らしい指揮でKey楽曲を紡ぎ感動を届けてくれた、個人的にもとても尊敬しているマエストロです。ちなみにサマポケで使用されている一部楽曲のオーケストラ収録で指揮を振られたのも志村先生です。(スタッフロールにお名前が掲載されているので、ぜひプレイして確認しよう!)
ゲスト・ピアニスト
梶田 法子 (Noriko Kazita)
4歳よりピアノを始める。第19回中国ユース音楽コンクール中学生の部最優秀賞を受賞。広島・山口・島根の3県で最もピアノの上手い中学生として新聞などで紹介され、注目を浴びる。
大学進学に伴い上京。一流のピアニストを多数輩出している東京音楽大学音 楽学部 音楽学科器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。同大学院 音楽研究科 器楽専攻 鍵盤研究領域(伴奏)修了。
中学生の頃、自宅にケーブルTVが導入されたことをきっかけにアニメを見る機会が増える。下校後、ピアノの練習を始めるまでの間の時間がアニメ鑑賞タイムとして定着する。当時、ドハマりしたアニメは『ふしぎ遊戯』(1995年)と『仙界伝 封神演義』(1999年)。
どんな楽曲を演奏するときでも、好きな作品のシチュエ-ションやキャラクターの感情などをイメージして当てはめて、気持ちを込める。これによって表現力のリミッターが解除され、聴衆が圧倒的な一体感や高揚感を感じる演奏を行うのが特徴。本人曰く「オタクやっててよかった!」。
これまでに、『魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサート、『ペルソナ』公式イベント、ビジュアルアーツ「Key」オーケストラ・コンサートなどでソロ・ピアニストとして出演。演奏する作品の“世界観”を熟知し、キャラクターに感情移入して全身全霊で演奏するスタイルが多数のファンから絶賛されている。
ファンからの声やSNSに書き込まれた感想からも、その評価の高さが伺える。
“キャラの感情や内面を演奏で完全に表現している!”
“演奏がない場面でも小声で歌いながら作品に入り込んでいてくれて嬉しい!”
“ファンと以心伝心なので、聴きどころをきっちり表現してくれる”
“泣ける! 何度でも聴きたい!”など。
2018年、満を持してソロ・プロジェクト「PiANIME(Pianist + ANIME:ピアニメ)」を始動。『Game Symphony Japan』『Anime Symphony Japan』で日本のみならず海外でもその名を知られる株式会社アイムビレッジ/指揮者・志村健一氏がプロデュースを担当する。
ピアノの調べとアニメの名曲は相性が良い。このプロジェクトで、アニソンやBGM楽曲としての素晴らしさや聴く喜び・楽しさを日本と世界へ向けて発信していく予定。「ピアノ×アニメ」のパイオニアとして、往年の人気曲はもちろん、最新作の主題歌などまで、幅広いレパートリーを揃えて「堅苦しくない、最高に楽しいピアノ・リサイタル」を目指す。
これまでにピアノを小嶋素子、岡田敦子、鈴木弘尚の各氏に、伴奏法を水谷真理子、伊賀あゆみの各氏に、室内楽を浦川宜也に師事。
今後、活躍が期待されるピアニストの一人である。
運営コメント
「Keyオーケストラ・コンサート」(以下Keyオケ)を鑑賞された方なら皆さんご存じ鍵っ子ピアニスト!Keyオケでは、まさに作中で流れたKey楽曲そのものを生で聴いてるかのような高い再現率に感動もひとしおでした・・・。↑のプロフィールにも書かれている全身全霊で演奏するお姿も胸が熱くなります(感涙)そしてKeyオケ開演前のステージで、PS2版AIRとLiaさんのアルバムを持ち込み記念撮影するくらいKey愛に溢れる演奏家です。